スケートボードと人格形成
こんにちは。
本日は9月22日朝晩は少し肌寒さを秋っぽさ感じさせ、コンビニではHOT、おでん、肉まんなどの商品は冬が近ずいているのを感じています。
さて今回は私とスケートボードの出会いと人格形成について書いていこうと思います。
私が初めてスケートボードを見たのはyoutubeで海外のスケーターがkickflipをして
いるのを見たときでした。
確か小学校高学年くらいだったと思います。ジャンプして板が一回転して板にまた乗るとゆう行為は小学生のぐーまろには凄まじいインパクトでした。
すぐさま親に何度かおねだりをし近所にあるホームセンターで売っていた3900程のほぼオモチャのスケートボードを買って貰いました。
今思えばかなりお粗末な作りだったと思います。ペラペラのデッキ、ツルツルのデッキテープ、回らないウィール、プラスチックのトラック、まさしくオモチャでした
ですが小学生にしてみれば立派なスケートボードでした。
毎日、無我夢中で乗り回していましたがすぐに飽きてしまって軒先で雨ざらしになってしまっていました。
それから高校生になり同級生2、3人とスケートボードやろうぜ!と意気投合し
またスケートボードに没頭する日々が始まりました。その時、一緒に滑っていた同級生はすぐ辞めてしまって一人寂しく滑る日々が続くのですがある日、学校から帰るのが遅くなり通学路である地元の駅前を通ると大人のスケーターが3人ほどで滑っているのに気づきました。
目にした時、俺の地元にもスケーターっているんだ!とゆう衝撃と俺も一緒に滑りたいとゆう衝動にかられすぐに家に帰り板を手にとり駅に戻りました。
戻ってきてはみたものの見ず知らずのスケーターに一緒に滑ってください!と声をかけるのは高校生としてはかなり勇気のいることでした。ですがその時はそんなことよりも誰かと一緒に滑りたい気持ちの方が強かったのか数分悩んだ挙句、声を掛けていました。
この時、勇気を出せず声を掛けていなかったら現在のスケート人生はなかったのではないかと強く思います。当時の俺よくやった!ww
それからとゆうもの週3、4くらいのペースで夜な夜な一回りも歳上の人達と滑る日々が続きました。当然のことながらスキルは私よりも遥かに上ですしその人達から聞く話や一緒に過ごす時間がとても好きでした。
言い過ぎかもしれませんが私の今の人格や性格、年上の人との関わり方、距離感みたいなものをここで自然に学んだのだと勝手に思っています。
高校を卒業し就職のため地元を離れてしまい地元に帰ることも数回しかないので卒業以降その人達とは会っていませんがまだ現役で滑っているのはSNSを通じて見ています。地元に帰省した際は一緒に滑りたいと思います。
これがスケートボードと私の出会い、高校卒業までの流れになります。
ここから就職と新たなスケーターとの出会いが始まるのですがその話はまた今度にします。ここまで読んで頂きありがとうございました。
ぐーまろブログ開設!!
初めまして、ぐーまろと申します。
何気なくネットサーフィンをしていて『はてなブログ』とゆうワードが目に入ってきたので始めてみました。開設初投稿とゆうことで何を書こうか悩んだ結果、趣味とその趣味のイメージについて書いてみようと思います。
私の趣味は東京オリンピックで正式種目となりメディアでの露出も増えつつある
『スケートボード』です。スケートボード歴は今年で8年目になります。
みなさんのスケートボードってどんなイメージを持たれていますか?正直なところあまり良いイメージを持っている方は少ないと私自身は感じています。例えば
『不良がやっているイメージ』
『ダボダボでだらしないのない服装』
『うるさい』
などなど一般世間的に悪いイメージを持たれている方が多いのではないでしょうか?
私自身、職場でスケートボードやってます!!とは胸を張って
言えるほど自慢できる趣味ではないです。
そんな『スケートボード』ですがこの記事の序盤でも書いたようにオリンピック種目になっているんです。悪いイメージを持たれていた遊び、趣味が世界的にスポーツとして認められ野球、サッカー、テニス、柔道と同じように各国の代表がメダルを懸けて戦うんです。凄いことだと思いませんか?それだけ『スケートボード』のイメージが変わってきているんです。
ただこれだけ熱く書いておきながらもまだまだ世間的には悪いイメージが完全に払拭されていないのも事実です。
まだまだ伝えたいことはありますが長くなりそうなのでここで終わりにさせて頂きます。ここまで読んでいただきありがとうございました。季節の変わり目ですので体調管理には気をつけましょう。
以上です。
↓ブログ村ランキング参加中です。